スキンケアの締めとなる乳液・クリームですが、肌がべたつくからつけたくないというオイリー方の方や、美容液でしっかりスキンケアをしたからもう十分・・という方も多いのではないでしょうか。 mybloggingplanet.com/2015/05/high-pr-do-follow-social-bookmarking-sites.html?showcomment0751444457180023

実は、今まで頑張った化粧水や美容液の成分をしっかり肌に閉じ込めるために、乳液やクリームはとても重要です。

正しい使い方をして、スキンケアを完璧にマスターしましょう!

乳液

・乳液・クリームの役割

乳液・クリームの役割に、肌の水分と油分を補い保つという効果があるといわれています。

油分が肌の表面を包み、水分の蒸発を防ぐため、大切な美容成分を肌に閉じ込める、保湿をすることが出来ます。

オイリー肌の方はさっぱりとした乳液を、乾燥肌の方はこってり油分が多めのクリームを使用しましょう。

たるみや色素沈着が気になる目元にはアイクリームが発売されていたり、スペシャルケア用の美容効果が高い夜用クリームなどがあります。

美容大国の韓国では、夜用クリームやアイクリームはもはや必需品として扱われています。

自分の肌状態を見て、必要なクリームを揃えておくのも良いかもしれません。

また、乳液・クリームには保湿、美白、エイジングなどの肌質に合わせた商品があります。

化粧水や美容液に合わせたものを使用する方が、効果が実感しやすくなります。

乳液2

・乳液・クリームの付け方

こちらも、手で付ける場合と、コットンでつける場合があります。

手でつける場合は10円玉硬貨位の大きさを手に取り、しっかり手のひらでなじませて、温めてから頬につけていきます。

小鼻やおでこのTゾーンは、皮脂が多いので、最後に手に残った少量の乳液やクリームで軽く馴染ませる程度でよいでしょう。

皮脂が多い部分までたっぷり乳液やクリームをつけると、皮脂過多になり、にきびや毛穴の黒ずみの原因となります。

また、コットンで付ける場合も同様に、10円玉硬貨位の大きさを手に取り、乾燥しやすい頬から順番につけていきます。

乾燥が気になる部分は二度づけしても良いでしょう。

コットンでつける場合は、ゴシゴシしないよう、優しくなじませるようにつけていきましょう。

化粧水の場合と同様です。

乳液3

乳液を正しい方法でしっかりつけると、肌が適度な油分と美容液成分でふっくらし、翌日の朝の洗顔時に肌の状態がとてもよいことにびっくりすると思います。

オールインワン化粧品が時短も出来るので最近は人気ですが、すべてを一つに凝縮しているからこそ、一つ一つの成分や効果を実感できるものではありません。

忙しい女性の毎日ですが、美肌を目指して、化粧水、美容液、乳液・クリームを正しい使用方法で使っていきましょう。